使うべき API を選択します
* ISR の中から使用は指定された API 関数だけを使うべきです。
* タスクとコルーチンは異る API 関数を待ち行列にアクセスするために使います。
タスクとコルーチンは、待ち行列のアクセスに別のAPI関数を使用します。待ち行列はタスクとコルーチン間の通信に使用することはできません。
* タスク間通信は、フル機能の API 関数群、代替API関数及び「FromISR」の名前が付く軽いAPI関数、を使って実行することができます。
* ISR の外の軽い関数の使用は「軽いAPI を使用した場合の性能ヒントとトリック」の中で述べられるように、特別な考察を必要とします
タスクが左手にメニューフレームでリストされたどんな API 機能でも呼び出すかもしれません
コルーチンに特定されたセクションの下のそれら以外に。
関数がコルーチンに特定されたセクションの下でリストした API のほかに、
コルーチンが次の API コールを使うことが出来る。
* taskYIELD() − がコルーチンが動作しているタスクの実行を譲る。
* taskENTER_CRITICAL()
* taskEXIT_CRITICAL()
* vTaskStartScheduler() − たとえアプリケーションがただタスクではなく、コルーチンを含むだけであるとしても、これはまだスケジューラーを始動させるために使われます。
* vTaskSuspendAll() − スケジューラーをロックするために使うことができます。
* xTaskResumeAll()
* xTaskGetTickCount()
* uxTaskGetNumberOfTasks()